Youtubeでライブ動画投稿キャンペーン実施中

うちのサイトで実施中のキャンペーンの紹介です。


インディーズやアマチュアでがんばるアーティストの方達のCDをプレスする、
音楽CDつくりま専科で、「CD296(つくろう)コンテスト」を10/21まで実施中です。





キャンペーンページ:http://www.296-fes.com/
Youtube特設チャンネル:http://www.youtube.com/user/296fes
音楽CDつくりま専科:http://www.cd296.com/


Youtubeにアップした自分たちのライブ映像のURLを投稿するだけでコンテスト参加完了。
10/14〜10/21の集計期間中のYoutube上での動画再生回数(+審査)で順位を決定、
みごと1位に輝いた方には、賞金30万円+CD1,000枚を無償で制作、という、
わかりやすくて豪華な音楽コンテスト企画です。


これがおかげさまで、ものすごく好評です。
すでにコンテスト参加ミュージシャンは100件を越え、まだまだ増える勢い。
お金をあまりかけず、音楽好き向けの媒体に絞って告知バナーを出すのと、
リレーションのある全国のライブハウス等へのポスター掲載・フライヤー設置、
そしてオンラインでのパブリシティだけで、ここまで反響のある動画キャンペーンの
設計が可能なんだということを、自分たちのサービスで証明出来たことが、
そもそもうれしいです。


ちなみに、コンテスト参加ミュージシャンをハッシュタグ(#296fes)をつけて
twitterで応援コメントをtweetした方にも3万円が当たるというおまけ付きです。
参加ミュージシャンの元々のファンの方はもちろんのこと、
初めて動画を見て、気に入ったアーティストを見つけたら、
ぜひtwitterで応援してみてください。

「宇宙」はそれだけで感動フラグ。

合計7年、総距離60億キロの長い旅を終えて、小惑星探査機「はやぶさ」が無事地球に帰還したそうです。
幾度と無くトラブルに遭遇するも、トラブル発生を見越したその設計、技術者達の機転を利かせた適切な処置、
そして何より信じがたいほどの幸運のおかげで、無事戻ってきました。


突入の瞬間を、ちょうどUstreamで配信してたのを見ました。
みんな、凄い感動でタイムラインが見えなくなるほど。





それにしても、宇宙というのはどうしてこんなに、感動を呼ぶんでしょうか。
好きなマンガ十指に入る作品の一つ、『MOONLIGHT MILE』も、宇宙がテーマの作品です。


MOONLIGHT MILE 1 (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE 1 (ビッグコミックス)



宇宙自体というよりも、未知の宇宙にすべてを賭ける、人間達の情熱に心打たれるのかなと。
特に12巻のH2Aロケット打ち上げを巡るあたりは、涙なしでは読み進められません。


仕事で去年↓の映画に関わりましたが、そのときも宇宙というだけで
無性に興奮してしまいました。

宇宙って、男の子だけじゃなくて人類共通の感動フラグなんじゃないかなと思うんですが、
ちょっと短絡的すぎかなあ。


ともあれ、はやぶさ関係者には至高のひととき。
お疲れさまでした。
落ち着いたら、心ゆくまで飲み明かして下さい。

結婚式にて想う

GWのはじめ、社員の結婚式に参列してきました。


親類の方や友人・知人の方々も暖かく、すばらしい式でした。
挙式の時点で意外にも半泣きだった新郎も、オープンカーのセレモニーも、
誠にほほえましい限りでした。





ところで、最近結婚の報告を多く聞きます。
周りが適齢期なだけかとも思いましたが、結婚した人たちの年齢はバラバラ。
会社だけでなく、親戚や友人・知人でも結婚話が多いです。


結婚がいいことかどうかは、個人の価値観によります。
子供を持つことも同じですね。
でも、結婚したい、子供が欲しいと思ったときに、その障害になることが多すぎて、
あきらめなければならない世の中はやはり寂しいです。


できることには限りがあるとはいえ、会社としてやれることをもっと考えて
いかなければいけないなと、幸せそうな二人を見る度に強く思います。


さて、今月はまた別の社員の結婚式があります。
スピーチのネタを考えなければ!

開業直後の横須賀線・武蔵小杉駅にて

3.13ダイヤ改正で、横須賀線品鶴線)に武蔵小杉駅が開業しました。
さっそく、レールファン仲間の息子2人と駆けつけてきました。





開業初日にも関わらず、かなりの人が乗り換えているのに驚きました。
JR東日本は1日あたりの利用者を7万人程度とかなり多く見積もっており、
なるほど、妥当だなと実感しました。
N'EXまで停車するほどの、JRの気合いの入れようもわかります。


今回の開業で、東横線の武蔵小杉より横浜寄りの駅からの乗客が、
横須賀線に乗り換えて品川・新橋・東京方面に向かうと想定されます。
また、湘南新宿ラインも停まるので、東横と副都心線の直通開始となれば
渋谷・新宿方面のガチンコ対決か!!と少し楽しみにしてましたが、
どうやらそんな感じでもなさそうです。


なぜなら、乗換用の連絡通路が、とにかくめっちゃ長い!
南武線から乗り換えてみましたが、子供連れで多少ゆっくりだったとはいえ、
乗換に10分ぐらいかかりました。
東横からも、7〜8分ぐらいは乗換にかかるようです。





今の連絡通路は暫定とのことですが、東京駅京葉線連絡通路みたいに、
動く歩道とか作るんでしょうか・・・
いずれにせよ、これはよほどの目的持って乗り換える人以外は使いづらく、
乗客シフトはそんなにおきないかなと、いうのが実感です。


そもそも、2003年から2008年の5年間で乗客が倍増するなど、
飛躍的に発展している武蔵小杉ですから、JR・東急互いの乗客の
奪い合いではなく、新しいパイの創出に力点が置かれているようです。
素晴らしいことですね。


さて、最近いろいろ話題の、一部の「撮り鉄」の狼藉ぶりには閉口してます。
あんなの鉄道ファンではなく、あれはもはやフーリガンですね。


ホントに好きなものだからこそ、慈しみ大事に育てる姿勢が大事であり、
“好き”が周りの迷惑になってはいけない。





道中、ずっと大興奮状態だった息子達を見ていて、
こいつらにはそのことをわからせなきゃな、と思いました。

東京マラソン公式DVDが発売!

うちで制作・販売するDVDの宣伝です。


東京マラソンの公式DVDが発売になりました。
下記の公式オンラインショップで購入可能です。



http://www.42195dvd.com/index.html


PC:http://www.42195dvd.com/index.html
モバイル:http://www.42195dvd.com/m/


公式DVDって、どんなDVDなの?と思われる方もいるかと思いますが、
実際に東京マラソンを走っている全ランナー達の走りを、
数カ所の固定カメラで収録したDVDです。


走ったランナーの方はもちろんのこと、ご家族や知人・友人で、
どこに自分が映っているか見つけ合ったり、走っている時の
感想などを語り合ったり、コミニュケーションツールとして
利用するのが吉、かと思います。


出走競争率9倍と言われる東京マラソンに参加できた記念として、
ご家庭に1枚いかがでしょうか。
ということで、宣伝でした。

バスでもずぶぬれだよ。

鉄道の線路に入って撮影をし、運行を止める不届きな鉄ちゃんが
ニュースになってましたが、そういう人はそもそもレールファンとは
呼べませんから。


そんなに近くに行きたいなら、ここに立たせてやろうか!





LSMということは、アルゼンチンのブエノスアイレスですね。ラテン万歳。


線路が水没しても列車を走らせる、
これだけ多くの人が渡ってるのに遮断機が無い、
水浸しでもみんなあわてない、
そこそこ都市部で7両編成の機関車牽引、
いずれも、さすがであります。

男の美学

ネットで見つけ、思わず全巻買ってしまいました。
YJコミックス『ガード・ドッグ』 (原作:浅倉涼 画:くつぎ けんいち)





このマンガ読んだあたりから、ジャンプからヤンジャンに乗換始めました。
子供から青年・大人になっていくタイミングで読んでたマンガ。


高校生の時に単行本買ってましたが、その後友達に貸したまま返ってこず。
大学生になってから探しましたが、新刊は絶版で古本屋で何とか購入。
ところが、田舎に送っておいたらまた紛失。
僕にとっては、なにやら因縁めいたマンガです。


女に対する男の美学を、正面から体現したマンガです。
くつぎけんいちさんのハイセンスな描線と、
浅倉涼さんの一見ハードボイルド、でもどこかファニーなシナリオは、
すばらしい組み合わせです。


今の若者には臭すぎると感じるかも知れませんが、
当時高校生だった僕にとって、男の格好良さや優しさ、強さの概念は
このマンガから学んだと言えます。
実践出来てませんが何か?


きっといつか、実写化したいなあと思う作品の一つです。
でも、主人公のキャスティングが相当難しいなあ、これは。


と思って調べたら、なんと!
知らない間にDVDが発売されてました!





主演、木村一八・・・
まさに、イチかバチかのキャスティング。


ガード・ドッグ読んだことある人、豪徳寺光役は誰がいいか、
よいキャスティングアイデアあれば教えて下さい。
僕はまだ、演じられそうな役者さんを知りません。


ちなみに、おまけにびっくりしたのは、作者のくつぎさんがなんと、
CGクリエイターになってて、Shadeの使い方の本まで出してること!
まさに、マルチクリエイターです。


くつぎけんいちの二次元倶楽部
http://www.kutsugi.com/index.html