社内でiPhoneパンデミック

うちの渋谷オフィスで、iPhoneが爆発的に普及中です。


この1ヶ月ぐらいで、6〜7人ぐらいが買うor買ったようです。
先のエントリーでも触れましたが、おっさんも購入してます。
最初に買ってた人は、今更!?見たいな捨てぜりふを吐いてましたが…


自分を筆頭に、みんな買ってるからという理由では決して買わないような、ポリシーがある≒あまのじゃくな人が多いスタッフの中で、この数字はかなり異常です。
しかも、買ってない人の中にも「ホントは欲しいけど、iPod Touchを買ってしまったので…」という人が何人か。
おそらく時間の問題でしょうね。


iPhoneが凄いのは、買った人がまるでソフトバンクAppleのセールスマンのように、周りの人に能動的に購入を薦めること。
消費不況、モノ余りの時代に、これは凄く考えさせられることです。


自分の知り合いに、「これ、すごくいいよ」と心から薦められるような商品やサービスを作る。
企業のマーケ担当者は、このごくシンプルな考えを、改めて認識する必要があります。


さて、このパンデミックがどこまで拡大するのやら。
実はちょっと熱が冷めてきている自分がここにいるのを一応tweet